Rails Developers Meetup 2018 で「正しく失敗しつつ進むプロダクト開発」という話をしてきました

Application Engineer の ryopeko です。 3/24 と 25 に開催された Rails Developers Meetup 2018 で登壇してきました。 自分のセッションは 3/25 14:50~ の回で、「正しく失敗しつつ進むプロダクト開発」というテーマでお話ししました。 当日は2トラックのセッションだったにも関わらずたくさんの方に見に来てもらえました。ありがとうございました。

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ユーザーの声の裏に潜む潜在的なニーズをリーンにつかんでいく

こんにちは。Kaizen Platformで新規プロダクトを開発しているチームにいる、kosukeです。

Kaizen Platformでは主にプロダクト開発のメンバーが中心となり、お昼に皆でお弁当を食べながら代表者が技術ネタや社内のプロダクト作りに関する話をする会を毎週やっています。 先日、私の方からアンケートやフィールド調査の話題と共にどうやってユーザーリサーチしていくか?的な話をしたので、ここではその話をご紹介したいと思います。

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Kaizen Platformの技術の大変革 ~ 大規模トラフィックと高性能配信への転換 ~

アプリケーションエンジニアのkuです。

Kaizen Platformは、経験豊富なグロースハッカーのネットワークを活かしてより少ない手間でA/Bテストを提供するサービスから始まって4年になりました。現在では古典的なA/Bテストに加えて、広告をはじめに様々な改善手法をクリエイティブとセットで提供しています。

様々な手段を提供する一方で、基盤となるアーキテクチャは4年前の創業時に開発したものを使い続けていました。当時とは事業環境も変わって将来に向けた大規模な投資が可能になり、技術的にも中長期的視点で課題に取り組むことができるようになりました。

そこで、これからのサービス開発を柔軟に効率的に進めるため今年の初めから基盤の刷新を始めているので、その話をします。

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