福岡でチームビルディング合宿を開催し、Frontend Teamの開発行動指針をアップデートした

こんにちは、Kaizen Platform で Frontend developer やってます tatsuroro です。
先日、弊社Frontend Teamで初のチームビルディング合宿(以下、合宿)を福岡で開催しましたので、そのレポートをお伝えしたいと思います。

TL;DR

  • 「TECH DEEP SYNC: アプリ設計のベストプラクティス2018年春」と題し、福岡に集合して技術トピックについてディスカッション
  • 普段はリモートで働いているメンバーが一箇所に集まって集中議論することで日頃の開発知見を共有
  • 合宿のアウトプットとして、フロントエンド開発時の各メンバーの行動指針となる「チーム憲章」(後述) をアップデート
  • 福岡のごはんはとても美味しいです
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Kaizen Platformで行っているOnboardingプロセス

Kaizen PlatformでSRE Group Managerをしている前田 (@glidenote)です。4月ということで転職や部署異動など新しい環境で働いている人が多そうなので、今回はKaizen PlatformのEngineering GroupとSRE Groupが行っているOnboardingプロセスを紹介したいと思います。

TL;DR

  • Kaizen Platformに入社してくれた人に最速でPerformanceを出してもらうためにOnboardingプロセスを策定し、運用、日々改善している
  • 入社してくれた人が自身のOnboarding Planを自分で作成し、CTO、メンターとで定期的に期待値の調整、振り返りを実施し、齟齬が発生しないようにする
  • ランチスケジュールを組み毎日別々の人と、別々の場所にランチに行き、一緒に働く人たちとオフィス周辺の情報を知ってもらう
  • 入社した人に「自分を知ってもらう努力」をしてもらう
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AWS 上で利用している SSL/TLS 証明書を一括管理するツール aws-cert-utils を作った話

はじめまして、Kaizen Platform SRE の @tkuchiki です。

本記事では AWS 上で利用している SSL/TLS 証明書(以下、証明書)を一括管理するツールを作成したので紹介いたします。

TL;DR

  • aws-cert-utils を作成して AWS 上で利用している証明書を一括管理できるようにした
  • 証明書の一覧表示、証明書を利用している ALB / CLB / CloudFront の一覧表示も可能
  • aws-cert-utilsを利用し証明書を管理することで、更新・確認作業においてミスが発生しにくくなった
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Rails Developers Meetup 2018 で「正しく失敗しつつ進むプロダクト開発」という話をしてきました

Application Engineer の ryopeko です。 3/24 と 25 に開催された Rails Developers Meetup 2018 で登壇してきました。 自分のセッションは 3/25 14:50~ の回で、「正しく失敗しつつ進むプロダクト開発」というテーマでお話ししました。 当日は2トラックのセッションだったにも関わらずたくさんの方に見に来てもらえました。ありがとうございました。

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ユーザーの声の裏に潜む潜在的なニーズをリーンにつかんでいく

こんにちは。Kaizen Platformで新規プロダクトを開発しているチームにいる、kosukeです。

Kaizen Platformでは主にプロダクト開発のメンバーが中心となり、お昼に皆でお弁当を食べながら代表者が技術ネタや社内のプロダクト作りに関する話をする会を毎週やっています。 先日、私の方からアンケートやフィールド調査の話題と共にどうやってユーザーリサーチしていくか?的な話をしたので、ここではその話をご紹介したいと思います。

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