こんにちは。Kaizen PlatformでデザイナーをしているKosukeです。先日、京都で当社のフロントエンジニアとデザイナーが集い、合同合宿を行いました。メンバーが福岡、大阪、東京に住んでいるので、中間地点の京都での開催となりました。
続きを読むRails でイベントの処理数や処理時間を計測して Datadog や Mackerel で監視する
Kaizen Platform で Product Manager / Engineering Group Manager をしている @takus です。
Kaizen Platform では多くのアプリケーションで Ruby on Rails を採用しています。Rails には Active Support の Instrumentation 機能というものがあり、これを利用するとアプリケーション内でのイベント処理数や処理時間を計測して Datadog や Mackerel といった監視システムに送ることが簡単にできるので、その話を紹介したいと思います。
TL;DR
- Rails でイベント処理数や処理時間を計測して監視システムに送りたい
- Active Support の Instrumentation 機能を使うと簡単にできる
- 試しに Delayed::Job の Job 処理数と処理時間を計測して可視化してみた
木曜午後に「ミーティングしませんDay」を試験導入して、組織としてまとまった時間を作っている話
Kaizen Platform でプロダクトマネージャーをしている Kawabe です。 社内で「ミーティングしませんDay」(以下、MtgしませんDay) という制度を試験導入してみたのでその話について紹介したいと思います。
TL;DR
- 社内での非同期時間の生産性を向上するために「MtgしませんDay」を試験導入した
- 木曜午後のみ、社内 MTG の開催 と Slack で相手に即時の応答を求めること を非推奨とした
- 生産性が倍増(当社比)、社内アンケート結果も好評だったので継続して実施中
Kaizen Platform CTO が考える、これからのエンジニアに求められるもの
Kaizen Platform で CTO をしている渡部です。 当社ではどんなことを考えながらエンジニアリングに向き合っているか、どういう仲間と一緒にチームを作りたいのか、というのを今日はお話しさせていただきます。
ちなみに今日は左の上の奥歯を抜いてきたのでとてもつらいです。慰めるためにはてブもらえると痛みも和らぎます。
続きを読むGoogle Colaboratory で Qiita:Team の全投稿を取得して、可視化したり、人気ランキングを作ってみる
Kaizen Platform で Product Manager / Engineering Group Manager をしている @takus です。
Kaizen Platform では全社の情報共有ツールとして Qiita:Team を利用しています。Qiita:Team は API が公開されていて投稿した記事などを取得することができるため、Google Colaboratory で全記事を取得して投稿の傾向を可視化したり、人気ランキングを作ってみたりしたので、その話を紹介したいと思います。
TL;DR
- Kaizen Platform は全社員が積極的に情報発信をしながら仕事をしている
- 積極的な情報発信は良い面が多いが、情報過多になる悪い面もある
- 情報の流通状況を可視化してみることでよりよい情報共有の仕組みに改善中
- 計測できないものは改善できない
- 全ては公開できないけど一部の内容を紹介
- Google Colaboratory は情報収集と可視化を気軽にするために便利
- 今なら無料で使えるし、複数人でコラボレーションもしやすくてオススメ