Rails Developers Meetup 2018 で「正しく失敗しつつ進むプロダクト開発」という話をしてきました

Application Engineer の ryopeko です。 3/24 と 25 に開催された Rails Developers Meetup 2018 で登壇してきました。 自分のセッションは 3/25 14:50~ の回で、「正しく失敗しつつ進むプロダクト開発」というテーマでお話ししました。 当日は2トラックのセッションだったにも関わらずたくさんの方に見に来てもらえました。ありがとうございました。

今回のお話しは Kaizen Platform でのものづくりのプロセスの変化ということをメインにしてみました。 以前から勉強会やカンファレンスで会う人に「Kaizen Platform って名前は知っているけどどんなことやっているのかよくわからない」とか「なんかすごそうで怖い」とか言われてきたので、なるべく普段の様子を伝えたいと思いました。 Kaizen Platform は創業5年になる会社ですが、これまで成功や失敗、うまくいったプロセス、うまくいかなかったプロセスなど様々なことを積み重ねてきました。 このセッションではそんな Kaizen のものづくりの歴史の中から、私にとって印象的だった変化の出来事を Kaizen Platform という会社の "等身大のWeb開発" というものを背景にお話ししてみました。

当日使用したスライドはこちらです。セッション動画は後日公開されるそうです。

https://speakerdeck.com/ryopeko/railsdm2018

もう少し具体的なお話しも入れられればと思ったのですが、時間と構成の都合上叶わなかった部分があります。 今回のお話しの続編は、この開発者ブログでも少しづつ公開していったり、もしチャンスがあれば他の場でお話したり出来ればと思っています。