こんにちは! Kaizen PlatformでQAをしているkagawaと申します。
Kaizen Platformの開発チームでは、 定例ミーティングの冒頭で小咄をしています。
過去に紹介した小咄はこちら。
developer.kaizenplatform.com
今回は小咄でお話した、リモートワーク中の育児の現実をご紹介したいと思います。
トマト嫌いのお子さん、いませんか?
我が家には2歳の子がおりまして、毎日振り回される日々です。 Kaizen PlatformではリモートワークOKなので、ギリギリなんとか両立できています。
さて、子は離乳食が終わり大方なんでも食べてくれるのですが、 ひとつ苦手なものがあります。 それは、トマトです。
苦手な食べ物があることは何も問題ないと思っています。 しかし、私がトマト好きなので、 昨年の夏、あの手この手で克服できないか試してみました。
■ 大前提
- 15分以内にできること
- 工程が複雑すぎないこと
現実的に食卓に並べられることを重視しました。
子はトマトジュースが大好きなため、トマトゼリーやガスパチョはOKな気がします。 しかし、私が平日にさらっと作れる気がしないため今回は対象外にしました。
■ 試したレシピ
砂糖をかける
トマト嫌い解消したとの口コミが多いレシピ 東北ではわりとメジャーな食べ方らしいです。 ずばり、切ったトマトに砂糖をかけるだけ! 甘くなのはもちろんのこと、青臭さが抜けて食べやすい。 フルーツのようでした。 子どもは2口くらいまでは勢いよく食べていたものの、途中でポイ 食感がダメっぽい? 大人は美味しくいただけました👍
結果:😕
シロップ漬け
砂糖がけでトマトの食感が苦手らしいことがわかったため、 柔らかいシロップ漬けにチャレンジしました。 しかし、1口目で息子激怒 ! あと、湯むきが辛すぎる...
結果:😡
トマトのだし煮
子は、離乳食の時から和風スープが好きだったので、 趣向を変えてお食事系にしてみました。 トマト自体からもだしが出るため、とても美味しかったです。 子どもは汁だけ完食しました。 今回は食べる前にお箸で皮を取り除き、湯むき工程を削減
結果:😅
ミートソース
最終手段のミートソース
切らなきゃいけない野菜の量が多い&みじん切りで大変なイメージだったのですが、 簡単レシピを発見したので早速作りました。 なんと、包丁が必要なのはトマトを切るときだけなのです...! こちらが大成功!! お皿を抱えて完食してくれました! トマト缶(存在を忘れがち)じゃなくて フレッシュトマトでできるところも最高です。
結果:😆
■ おわりに
リモートワークの合間に様々なチャレンジの結果、トマトは大人がメインで消費し、 ミートソースの時だけ子と一緒に食べています。 トマト嫌いを克服できたとは言えないかな😅 ミートソース以外は反応いまいちでしたが、大人にとってはどれも美味しかったです!