Slackデータを可視化して会社の2018年を振り返る

TL;DR SlackのAPIから2018年の発言データを取得、可視化をしました 一番発言されたChannelや使われたリアクション 💪 、Channel数の増加などを調べました Doc2Vec、t-SNEを使って類似Channelの探索をしました 使ったコードは記事の最後にあります

BigQueryの新機能を使ってクエリ料金を1/1000にする

こんにちは、エンジニアの大迫です。 Kaizen Platformでは、以前からGoogle BigQueryを利用して、ウェブサイトの行動ログや広告の配信レポートなど様々なデータを保存・活用できるような仕組みを整え、お客様のウェブサイトや広告クリエイティブの改善に取り…

Railsで不要なテーブルと古いmigrationファイルを削除する

はじめまして、ハートレイルズの境 (@kazsakai) です。 色々あって今は長野県の伊那という、地理的には日本列島の中心らへんだけどあらゆる大都市から満遍なく遠い片田舎に暮らしています。(ちなみにアニメ聖地巡礼発祥の地だそうで) Kaizen Platformさんの…

BigQueryのコスト可視化ダッシュボードをGoogle Apps Script/Google Sheets/Google Sitesを使ってお手軽に作る

4月からKaizen Platformにジョインしたアプリケーションエンジニアのikedayu@つくばです。業務ではデータ解析や解析基盤構築を主に行っています。 Kaizen Platformでは、許可を求めるな、謝罪せよの文化が深く浸透していて、エンジニア一人ひとりの裁量が大…

Datadog APMを導入してRailsアプリケーションのボトルネックを調べる

はじめまして。 7月にApplication Engineerとして入社した徳田 (id:hazeblog) です。 この記事では、先日社内に導入したDatadogのAPM(Application Performance Monitoring)機能と、APMを使ったアプリケーションの調査の様子を紹介します。

リモートワークと心理的安全性と雑談、あるいは小咄 (こばなし) の話

Kaizen Platform で Product Manager / Engineering Manager をしている @takus です。 Kaizen Platform は、誰もが好きな時に好きな場所でその人ならではの才能を発揮しながら働ける、そのような 「21 世紀の新しい雇用と働き方の創出」というビジョンを実…

リモートワークのセキュリティ強化のためにAkamai Enterprise Threat Protector(ETP)を導入した

SRE Group Managerをしている前田(@glidenote)です。最近SRE業務以外にOffice IT Security関連の業務を一部兼任しており、先日Akamai社の提供するOffice IT Security製品のAkamai Enterprise Threat Protector(以下 ETP)を導入したので、紹介したいと思いま…

Datadog Log ManagementでNginxのエラーを監視する

SRE Group Managerをしている前田 (@glidenote)です。 弊社では先日監視システムを刷新し、Datadogを全サーバに導入し、今年3月にDatadogから正式リリースされたDatadog Log Managementを利用しNginxのエラー監視をするようにしました。今回はその件について…

Kaizen AdにおけるSPAでのi18nへの取り組みと手法について

Kaizen Adでは、サービス提供を行う地域として日本とアメリカを同時に見据えて開発をしてきました。そのため、プロジェクト発足当初から意識して開発を始め、(クローズドな) ファーストローンチの2週間後にはこの記事で紹介するようなi18nを取り入れています…

人事(非エンジニア)が Git を使ってエンジニアとデザイナーと採用サイトを作った話

Kaizen Platformで人事(HR)をしている nanayu です。 今回は、採用サイトを社内のエンジニアとデザイナーと一緒に開発したよ、という話を書かせていただきます。

エンジニアリングによる 4 つの育児支援で育児も KAIZEN する

Kaizen Platformのアプリケーションエンジニアの大迫です。 Kaizen Platformは「21世紀の新しい雇用と働き方を創出する」プラットフォームを作る事をビジョンとして揚げています。 そういった新しい働き方を作っていくため、まずは我々自身がそのような新し…

GraphQLを使ったAPI仕様中心開発の導入とその効果の紹介

Kaizen Platformでフロントエンド開発をやっているlacoです。 新規アプリケーション開発において、API仕様中心の開発スタイルを検討し、実験的に取り入れました。 本記事ではその概要と効果を紹介します。

フロントエンドエンジニアとデザイナーでの合同合宿を開催しました in 京都

こんにちは。Kaizen PlatformでデザイナーをしているKosukeです。先日、京都で当社のフロントエンジニアとデザイナーが集い、合同合宿を行いました。メンバーが福岡、大阪、東京に住んでいるので、中間地点の京都での開催となりました。

Rails でイベントの処理数や処理時間を計測して Datadog や Mackerel で監視する

Kaizen Platform で Product Manager / Engineering Group Manager をしている @takus です。 Kaizen Platform では多くのアプリケーションで Ruby on Rails を採用しています。Rails には Active Support の Instrumentation 機能というものがあり、これを…

木曜午後に「ミーティングしませんDay」を試験導入して、組織としてまとまった時間を作っている話

Kaizen Platform でプロダクトマネージャーをしている Kawabe です。 社内で「ミーティングしませんDay」(以下、MtgしませんDay) という制度を試験導入してみたのでその話について紹介したいと思います。 TL;DR 社内での非同期時間の生産性を向上するために…

Kaizen Platform CTO が考える、これからのエンジニアに求められるもの

Kaizen Platform で CTO をしている渡部です。 当社ではどんなことを考えながらエンジニアリングに向き合っているか、どういう仲間と一緒にチームを作りたいのか、というのを今日はお話しさせていただきます。 ちなみに今日は左の上の奥歯を抜いてきたのでと…

Google Colaboratory で Qiita:Team の全投稿を取得して、可視化したり、人気ランキングを作ってみる

Kaizen Platform で Product Manager / Engineering Group Manager をしている @takus です。 Kaizen Platform では全社の情報共有ツールとして Qiita:Team を利用しています。Qiita:Team は API が公開されていて投稿した記事などを取得することができるた…

福岡でチームビルディング合宿を開催し、Frontend Teamの開発行動指針をアップデートした

こんにちは、Kaizen Platform で Frontend developer やってます tatsuroro です。 先日、弊社Frontend Teamで初のチームビルディング合宿(以下、合宿)を福岡で開催しましたので、そのレポートをお伝えしたいと思います。 TL;DR 「TECH DEEP SYNC: アプリ…

Kaizen Platformで行っているOnboardingプロセス

Kaizen PlatformでSRE Group Managerをしている前田 (@glidenote)です。4月ということで転職や部署異動など新しい環境で働いている人が多そうなので、今回はKaizen PlatformのEngineering GroupとSRE Groupが行っているOnboardingプロセスを紹介したいと思い…

AWS 上で利用している SSL/TLS 証明書を一括管理するツール aws-cert-utils を作った話

はじめまして、Kaizen Platform SRE の @tkuchiki です。 本記事では AWS 上で利用している SSL/TLS 証明書(以下、証明書)を一括管理するツールを作成したので紹介いたします。 TL;DR aws-cert-utils を作成して AWS 上で利用している証明書を一括管理できる…

Rails Developers Meetup 2018 で「正しく失敗しつつ進むプロダクト開発」という話をしてきました

Application Engineer の ryopeko です。 3/24 と 25 に開催された Rails Developers Meetup 2018 で登壇してきました。 自分のセッションは 3/25 14:50~ の回で、「正しく失敗しつつ進むプロダクト開発」というテーマでお話ししました。 当日は2トラックの…

ユーザーの声の裏に潜む潜在的なニーズをリーンにつかんでいく

こんにちは。Kaizen Platformで新規プロダクトを開発しているチームにいる、kosukeです。 Kaizen Platformでは主にプロダクト開発のメンバーが中心となり、お昼に皆でお弁当を食べながら代表者が技術ネタや社内のプロダクト作りに関する話をする会を毎週やっ…

WebComponents.kyoto Meetup #2 で「Web Components で 社内 UI ライブラリを作っている話」について発表しました

フロントエンドエンジニアの jimbo です。 2018年3月4日、WebComponents.kyoto Meetup #2 にて「Web Components で 社内 UI ライブラリを作っている話」というテーマで発表しました。

Kaizen Platformの技術の大変革 ~ 大規模トラフィックと高性能配信への転換 ~

アプリケーションエンジニアのkuです。 Kaizen Platformは、経験豊富なグロースハッカーのネットワークを活かしてより少ない手間でA/Bテストを提供するサービスから始まって4年になりました。現在では古典的なA/Bテストに加えて、広告をはじめに様々な改善手…